予防接種と健診|加古川市の総合動物病院(犬・猫・エキゾチックアニマル)

はとの里動物病院

予防接種と健診
Vaccination & Medical checkup

予防接種と健診

予防接種は健康チェックの機会
 予防接種はとても大切です。罹ってしまうと命に関わる病気や後遺症の残る病気もあります。必ず接種しましょう。
 また予防接種は飼い主さんからの相談や獣医師による観察の機会でもあります。接種時に飼い主さんから普段の様子を伺ったり、獣医師が観察することで思わぬ異常が見つかることがあります。予防接種は動物の一生に数回ありますので「かかりつけの動物病院」にデータが蓄積され、もし体調が悪くなっても、そのデータを参考にすることができます。
 ペットショップやブリーダーさん、知人の方から犬や猫、フェレットを譲り受けられた方は、初回の予防接種から「かかりつけの動物病院」を利用されることをおすすめします。
 はとの里動物病院ではより詳しい健康診断も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
予防(ワクチン)接種後の注意事項
 予防接種の後は安静にしてください。特に接種後2~3時間は注意深く観察し異変があればすぐに当院にご連絡ください。
 また接種後1週間は、他の動物との接触や激しい運動、シャンプーなども避けてください。安静にすることで早く免疫をつけましょう。
犬の予防接種(ワクチン接種)とノミ・ダニ、フィラリア予防
犬の予防接種は大きく分けて2つです。

狂犬病ワクチン接種(法定)
法律で義務づけられている予防接種です。狂犬病は人にも感染し致死率が100%の恐い病気です。必ず接種しましょう。
(はとの里動物病院は加古川市より狂犬病予防接種の委託を受けた兵庫県獣医師会会員の動物病院です)
【接種時期】 (初回)3~4ヶ月  (2回目以降)年1回
加古川市のホームページ 
犬の登録と狂犬病予防注射について
混合ワクチン接種
犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、犬コロナウイルス感染症、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス2型感染症、犬パラインフルエンザウイルス感染症、犬レプトスピラ感染症を予防するワクチンです。
混合ワクチンは、獣医師が犬の種類や年齢、状態を見極めて接種します。
【接種時期】 (初回)生後50日  (2、3回目)前回の接種より3週間後 (4回目以降)年1回
フィラリア予防
フィラリア(犬糸条虫)は蚊を媒介して寄生し、フィラリア感染症を引き起こします。また感染した犬からもうつります。
感染すると「心臓の動きが悪くなる」「咳をする」、「肺やお腹に水が溜まり肝臓や腎臓など主要臓器が悪化する」などの症状があらわれ、場合によっては死んでしまうこともある恐い病気です。
【検査】 予防薬の副反応を避けるため、フィラリアに感染していないか血液検査を受けましょう。大丈夫なら安心して予防しましょう。飲み薬やスポットタイプ、注射薬などがあります。
もし検査で感染がわかった場合、早期発見であれば治療も可能ですので、ご相談下さい。
お薬によりノミ・ダニを一緒に予防できるタイプもあります。
【予防方法】 月に一回内服薬を服用させます。投薬が難しい子には注射薬による予防もできますので、ご相談ください。
お薬によりノミ・ダニを一緒に予防できるタイプもあります。
【予防時期】 蚊が媒介する時期の前後1ヶ月(概ね5月~12月)
ノミ・マダニ予防
ノミ・マダニは皮膚や体毛に寄生して、痒みや皮膚病の原因になります。さらには病原体による消化器などの病気を引き起こすこともあります。また、マダニは人間の死亡例も報告されており、ペットだけではなく人間にも恐ろしい存在です。
外出して草むらに入るだけで寄生される可能性を否定できないため、しっかりと対策されることをおすすめします。
予防薬は動物用医薬品以外は効果が不十分なので、間違って使用しない様気を付けましょう。
マダニの場合、人が噛まれて死亡することがあります。
飼い主様の命を守るためにも予防薬の投与をおすすめします。
【予防方法】 飲み薬やスポットタイプのお薬を直接皮膚につけて予防します。
お薬によりフィラリアを一緒に予防できるタイプもあります。
【予防時期】 お薬により異なります。ご来院時にご説明させていただきます。はじめて犬を飼われる方はご相談ください。

猫の予防接種(ワクチン接種)やノミ・ダニの予防
猫の予防接種は大きく分けて2つです。

混合ワクチン接種
猫ウイルス性鼻気管支炎、猫カリシウイルス、猫汎白血球減少症、猫白血病ウイルス感染症、猫クラミジアを予防するワクチンです。
混合ワクチンは、獣医師が猫の種類や年齢、状態を見極めて接種します。
【接種時期】 (初回)生後2ヶ月程度  (2回目)前回から2~3週間後 (3回目以降)年1回
猫免疫不全ウイルス感染症(猫HIV)ワクチン接種
外にでる機会のある猫の感染率はとても高いことが特徴です。人間に飼育されていない猫(野良猫)の感染率は50%以上ともいわれており、完全に室内で飼育する場合を除き、接種いただきたい予防接種です。また多頭飼いをされている場合も接種をおすすめします。
この病気は感染初期は症状がなくわかりづらく、日がたつにつれ免疫機能が低下し口内炎や歯肉炎等の症状があらわれます。さらに進行が進むと悪性腫瘍などがあらわれ、多くの場合数ヶ月で死亡するとてもに恐い病気です。
【接種時期】 (1,2回目)生後2ヶ月~4ヶ月経過時と初回から4週間後 ※個体により異なります。
(2回目以降)年1回
ノミ・ダニ予防
ノミ・マダニは皮膚や体毛に寄生して、痒みや皮膚病の原因になります。さらには病原体による消化器の病気等を引き起こすこともあります。また、マダニは人間の死亡例も報告されており、ペットだけではなく人間にも恐ろしい存在です。
外出して草むらにはいるだけで寄生される可能性が否定できませんので、しっかりと対策されることをおすすめします。

飼い主のお命を守るためにも予防薬の投与を推奨致します。
【予防方法】 飲み薬やスポットタイプのお薬を直接皮膚につけて予防します。
お薬によりノミ・ダニを一緒に予防できるタイプもあります。
【予防時期】 お薬により異なります。ご来院時にご説明させていただきます。はじめて猫を飼われる方はご相談ください。

フェレットの予防(ワクチン)接種
フェレットの予防は基本的に2つです。

ジステンパーウィルスのワクチン接種
ジステンパーウィルス感染症は、フェレットがかかるとほぼ100%が死んでしまう恐い病気です。かならず接種するようにしましょう。
フェレット専用ワクチンは国内での使用が規制されているため、犬用のワクチンを使用します。
【接種時期】 (1回目)生後2ヶ月頃 (2回目)前回の接種から2~3週間後
フィラリア予防
フェレットはフィラリア(糸条虫)に感染すると非常に高い確率で死に至ります。犬や猫同様に蚊を媒介して寄生しフィラリア感染症を引き起こしますが、フェレットは特に耐性がなく、飼育される方は必ず予防なさってください。
【予防方法】 のみ薬により予防します。
【予防時期】 蚊が媒介する時期の前後1ヶ月(概ね5月~12月)